お馴染み愛知名古屋で仲良くさせていただいている、ピアニストの友人の愛知とし子さんのピアノリサイタルへ行ってきました。
2人とも愛知県にも名古屋市にも全く縁もゆかりもないところまで一緒!(笑)

とし子さんのリサイタルはもう5~6回程行っているでしょうか?
いくら友人とはいえ、私が1人のアーティストのリサイタルやコンサートにこんなにも立て続けに聴きに行くなんてこと、滅多にないんですよ。
だって私、全く人にも物にも執着ない人なんで。(笑)

さて今回は「ベートーヴェンピアノソナタ全曲演奏会第3章」
ベートーヴェン大好きなとし子さんは、とうとう今年は全曲ベートーヴェンの演奏会を1年かけて開催する!と宣言し、本当に実行されています。

ベートーヴェンの有名な曲は知っていても、え?これもベートーヴェンの曲なの?と毎回驚きの発見の連続です。

プログラム

受付でとし子さんにそっくりなお母さまが「あら、なごやさんですよね?」と、しっかりと名前を憶えてくださいました。(笑)

とし子さんの演奏の前に、ベートーヴェンに詳しい渡辺一成先生(何と弁護士)による、とてもわかりやすい聴きどころや魅力、豆知識の説明があり、早速今度聴いてみよう!と思えるお勧め曲がいくつか出来ました。

ベートーヴェンは、若き日と年老いてからの曲は全く作風が違い、彼の心理状況や置かれている立場、時代の変化などの説明を聞きながら、その時代にタイムトリップしながら聴く演奏は又一味違います。

音楽だけでなく、先日行ったばかりのルノワール展のように絵画の世界も同じですね。
作者の年齢と時代背景も一緒に知りながら鑑賞すると、より理解が深まり、作品に対しても親しみが増して、更に観たり聴いたりするのが楽しくなってきます。(^^♪

今回のプログラムは
★第1番 ヘ短調
★第15番 ニ長調『田園』
★第22番 ヘ長調
★第23番 ヘ短調『熱情』

第22番 ヘ長調は、初めて聴く人多数!
マイナー過ぎて普通の演奏会では滅多に聴くチャンスがないのだとか!
とても良い曲が聴けてラッキーでした★

『田園』は有名な曲ですが、とし子さんが弾くと楽しさと共に情熱的な曲になります。

そして、私は何といっても★第23番 ヘ短調『熱情』が素晴らしかったです。
これぞ若かりし日のベートーヴェン、そしてダイナミックで激しくて最高潮に興奮するとし子さんらしい演奏でした。
本当に聴いている私達も息つく暇もない程のスピード感と力強さ!そして時折かいま見せる繊細さ。。
この曲でベートーヴェンの人となりまで肌で感じる事が出来ました。

きっと演奏中はベートーヴェンの魂がとし子さんに乗り移っているのでしょうね。
この曲を演奏できる人はやはり、彼に選ばれた人だけなのでしょう。

アンコールも当初ベートーヴェンの予定が、興奮冷めやらぬとし子さんの口から急きょ現在の気分で、バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」に変更になりました。
この曲も子供時代からよく耳にした大好きな曲です。

とし子さんは7月はドイツ、オーストリア、10月はインドネシアでのコンサートも予定されているので、次回第4章は、11月になります。
今から楽しみ~(^▽^)/

その前に、男氣の会で会えるかな?(笑)

敏子さんと2ショット

今回は初めて打ち上げにも参加!
ヨーロピアンバールミッレ フィオーレ
音楽業界以外でも多趣味多才なとし子さんの人脈の広さが伺えました。
皆さん素敵な方ばかりでした。
何か最近素敵な人にばかり出会えて毎日楽しいな、私(^▽^)/