舞台女優まで!友達の友達は皆友達?

友人の元宝ジェンヌの五嶋りさちゃんと、山崎 麗央奈ちゃんが共演する舞台「ぞめきの消えた夏」~グアム玉砕戦乱武闘を観てきました。

りさちゃん、麗央奈ちゃんは、夫々別なところで知り合った友達。
今回お2人共からご案内を頂き、その上偶然母娘役での共演と聞き、本当に世の中狭いな~!っと思いながら観に行きました。(笑)

初めて泣いた

私ね、舞台を観る事ってそう何度も有るわけではなく、今回のように友達が出演するからとか、チケットをもらったからという理由で観に行く位で、全然詳しくないの。
でね、今回この年齢になって生まれて初めて舞台を観て泣いちゃった!!!

正直ここ2か月間、プライベートがとても辛かった。
涙すら出てこないほど神経が参っていて、ご飯も喉を通らなくなり、りさちゃんにも「痩せた?」て驚かれたほど。

そしてこの2日前に更に追い打ちをかけるような酷い事件が。。
でもこの日久しぶりにやっと素直に涙が出た。ボロボロと。。

そしてこの舞台で憑き物が落ちた気がした。


何故このタイミングで?

きっと偶然ではなく、全てシンクロしている。

この日階段をかなり降りて地下2階にある舞台会場に入った途端、急に物凄く気持ち悪くなった。

もう、いるわ~!
ここに戦争で亡くなった英霊達だけでなく、吸い寄せられるように色々来ちゃっているような気がする~!(実際そうだったと後でりさちゃんも言っていた)

「ぞめき」って徳島の阿波踊りのお囃子の事って初めて知った。

ストーリーは本土決戦前のグアム
太平洋の防波堤と言われたポイント。
そこで阿波踊りの聖地 徳島から来た親友同士の主人公を始め、兵士達が壮絶な戦いを繰り広げ、最後を迎える話。
生き残って帰ったら必ず、戦争で自粛していたぞめきを復活させると約束して。。。

そう、今の私達に関係ない話ではないよね?

全ては未来の私達の為に散った命だから。

 

格好良い豪華俳優陣


何と言っても兵士役の俳優陣がまた超イケメン揃い、しかもいかにも役者バカという演技っぷりが2度美味しい。

共演者のりさちゃんも、素敵なイケメン達を堪能出来た上、毎日の通し稽古でも、女性陣の出演者が側で見ていて泣いちゃう位の演技だったと聞いて納得。

もう完全に兵士役の役者たちに本物の英霊達の魂が乗り移っていた迫真の演技
この舞台で一緒に時空を超えてきたとしか思えなかった。

そして明らかに私もあの場所にタイムトリップしていた。

 

2日前の出来事


舞台の世界にひきこまれながら、私の意識は2日前の光景にフラッシュバックしていた。

この男性はきっとアル中で酒乱で色情なのだろう。

路上で酔っ払って執拗に私を責め立て、以前にも謝った件を許さずに何度も蒸し返し攻撃し、しつこく返事を求め、答えに窮して黙るしかない私に更に追い打ちをかけるように酷い暴言を繰り返す。

やっとの思いで私の口から出た言葉に対して、逆切れして大声で喚き散らし、大暴れする姿

それは私が子供時代から忌み嫌っていた父の姿と重なる。

親しくしていた時は全く見せなかった、この男性の怖い本性が露わになった瞬間だった。

そして何よりこの時の私は、父と同様、心底軽蔑していた母親の姿と重なる。

余り家庭環境に恵まれずに育った私は、子供の頃から、両親のような大人にはならないよう、自分を律して生きてきた自負がある。

親戚からも「あなたの親が嫌いだから。」と子供の私達は何も悪い事をしていないのに、かなり冷遇されてきた。

池川明先生の「赤ん坊は親(母親)を選んで生まれてきた」説も「私はこんな親なんて絶対に選んでいないわ!」と腑に落ちなかった。

でもこの日、舞台を観ながら何故か、亡くなった死に様までくでもなかった父がこの男性に乗り移って彼の闇の部分の正体を見せようしたのかもしれないと感じた。

何故だろう?
父と似たタイプの男性は避けてきたはずなのに。

逃げ出したいのに逃げられない、顔をそむけたいのについ見てしまう。

だからこそ、私が自ら彼から離れるように、手荒(父らしい)なやり方で知らせに来たのかもしれない。

 

最後の阿波踊りのシーンは圧巻、
鳥肌ものだった!


そして最後のシーンは本当に鳥肌もの!
出演俳優達だけでない、英霊や、亡くなった人達の魂や、もしかしたら私の父や妹までもがあの場所で時空を超えて、ぞめきに乗って一緒に踊っているような気がしてならなかった。

舞台に出てくる兵士達は皆とても優しい。
そして母親だったり、妹だったり、奥さんだったり、子供だったり、皆母性を拠り所にして亡くなってく。

キーを握っているのは母性
りさちゃんも言うように戦争を止められるのも人を本当に救えるのも最後は母性!

え?又フラッシュバックした。

その2日前にその男性から説教された。
「このままでは駄目になる。ちびまる子ちゃんの不登校問題を解決するキーを握っているのは母親であるあなただ!」

もっと真剣に娘の不登校問題に対峙しなくてはならないはずの私にイラついていた。
あのような男性ではあっても、私の娘の事は心底心配してくれていた。
親しくしていた時はとても優しかった。

今でこそ皆から「母性の塊のような人」と表現される事の多い私だけど。。。
私自身が最も飢えて、心から欲してやまなかったものも母性。(そして父性も)

だから会社名を母性の象徴の女神テティスにしたのだろう。
今となってはきっと偶然ではない。

今ここに連れてこられたのもご先祖様の計らい?

2か月以上前、皮肉な事に、娘の不登校問題を心配してくれたその男性に紹介され、とある著名な先生に姓名判断をしてもらい、改名していただいた。
普段の私ならそういうものは信じなかったが、娘の事では藁をもすがる思いだった。

その後本当に劇的な変化が起こった事を先生に報告したら、「それはご先祖様の計らいよ!」とあっさり答えられた。

その時は信じられなかった。
ご先祖という言葉も嫌いだったし。。。
でも今は本当にそうなのかもしれないと思う。

そして今、色々あって長年そっぽを向き続けていた家族、血脈、先祖というものに向き合わないといけない時期にさしかかったのかもしれない。

きっとそのために、この舞台を観に連れて来られたのだろう。
ご先祖様の計らいで。。

元宝ジェンヌのりさちゃんと♥

元宝ジェンヌのりさちゃんと♥