代わりのクッキー(笑)

代わりのクッキー(笑)

楽しかった派遣ライフ

 

実は事業資金に回すため、ここ4か月間、テティスの仕事をしながら、商社で派遣社員もやっていました。
毎日4時間~4.5時間睡眠になり、更にプライベートで激変する事件もあったので、しんどかったのですが、5月末で任期満了しました。

でもね、本当にこの4か月間、派遣生活は楽しかったです。
知的好奇心はかなり満たされたし、今後の仕事にも良い影響を確実に及ぼす事請け合いです。

元々キャリア志向のなかった私は(一部の特殊な仕事や企業を除いて、女性は仕事を頑張っても出世できるわけでも給料が激増するわけではないと、若い時に悟ったから)20代前半で寿退社、30代後半で社会復帰後は、とにかく流れるままにご縁のある所へ、何故か未経験の分野、業界を人脈で渡り歩いてきました。

時にはそれで痛い目に逢うこともありましたが、全て経験として、転んでもただでは起きない自信もつき、人生のネタにも事欠かないので、落ち着きはないものの、まあ、良いかもねなんて気楽に生きてきたのも確かです。

今回は最近の人脈ばかりの仕事に疲れたのもあり、ネットで珍しく偶然派遣会社の広告に目が留まり、面接に行くことに。
今の派遣会社ってこんなにも画期的仕組みになっているんだと驚きました。

そしてすぐに一流商社の、しかも監査部門という未経験の業界、お仕事の紹介があり、喜んで引き受ける事になりました。(後で複数の派遣会社からも候補者が多く、前任者の派遣社員はすぐに辞めさせられたと知りましたが、やはり相性の問題でしょうね)

もうね、商社という文化も初めてで面白いし、大企業に勤めるのもかなり久しぶりだったし、山崎豊子の「沈まぬ太陽」を思わせるようなサラリーマン同士の抗争劇も垣間見る事が出来、楽しかったです。

女性には理解できないけれど、大企業でも中小企業でも男性の出世争いや、争いに敗れた人のその後の悲喜こもごもは、戦国武将の世の歴史と余り変わらないですね。

それでも元々一般企業とは比較にならないほど、高給取りのエリートサラリーマン集団なので、男性の皆さんは本当にジェントルマン揃いで、派遣女性の私は20代のOL時代を思い出す位、甘やかされ、お嬢さん扱いされました。
今の時代、大企業程コンプライアンスも厳しいので、セクハラやパワハラもなく、穏やかに過ごす事が出来ました。
女性も総合職の方や定年後嘱託の方もいらっしゃり、長年勤めやすいのも一流商社ならではなのかもしれません。

結局お仕事ではさして役立っている実感(機密情報を扱う部署なので、派遣社員にアクセス権限がないものも多い)はありませんでしたが、一緒に仕事をしている人達の話し相手やガス抜き相手にはなれたかなと思いました。

世の中って案外好き嫌いでできていて、当初求められていたExcelやパワポなどの高度なスキルがなくても、仲良く仕事できれば許されてOKみたいな感じでした。(笑)

結果、当初の予定より(異動で人員は十分足りていても)長く延長してくださり、4か月もいることに。。

そしてちゃんと送別会(お忙しい金曜の夜、理事、部長、課長を始め関わった皆さんがいらしてくださいました)まで(昼は同課の女性にも)していただき、快く期間満了して送り出していただきました。
出世している方も皆さん謙虚で普通のお父様で、優しい人ばかりでした。

 

婚活にも有効?

 

今回強く思ったのが、派遣社員は婚活でも有効だってこと!
一流商社は男性だけでなく、女性も一流大学を出ていないと中々入社出来ません。
しかし派遣社員ならそこは問われないので、入り込むのは容易です。

派遣会社に大企業勤務を希望すればよいし、婚活ならキャリアや仕事内容は重要視しなくても良いと思います。
とにかく入り込むのが大事です!!。

たまたま私の派遣先部署は年齢層が高く、ほとんどの方が既婚者ばかり(高給取りは結婚も早いのです)でしたが、他部署では独身男性も結構いたようですし、グループ会社も含め独身男性は相当数になりますからね。
何より仲良くなれば、社内に顔の利く偉いおじ様にこちらからお願いすれば、将来性のある独身男性社員(又はご子息)のご紹介も夢ではないでしょうしね。(笑)

そして一緒に仕事をしていると、相手の人となりや、能力、評判、将来性などまで分かりますから一石二鳥ですね。
実際に派遣先の社員と結婚した話はよく聞きますし、私の男友達でも、派遣社員の女性と結婚したエリートサラリーマンもいます。

日本はまだまだ男性正社員の比率が多い会社が圧倒的なので、そこを嘆くのではなく、女性ならではのメリットを活かし、派遣で黄金の島へ辿り着き、王子様をゲットする手もありですね。(笑)

とにかく、一流商社での派遣生活は、プライベートで辛い事があっても何とか乗り越えられる程、居心地良かったですわ。

中には私のブログを読んで下さる方もいて、「2か月間、そんな辛い事があったのも全く気が付きませんでした。流石プロですね。」というご感想も。
女性はとかく、プライベートで辛い事があると、仕事中でも悪い感情を露わに出しすぎる人や、嫌いなヒトとは口も利かない人が少なくないですが、「これだから女性は使い辛い!」なんて言われない為にも、きちんとプロに徹しましょうね!

私の方はこれからしばらくテティスの仕事に注力しなくちゃ!

最終日にいただいたクッキーを入れた紙袋、恵比寿のアトレで置き引きに逢い、
別なクッキーの画像です。(笑)

見つかったクッキー

見つかったクッキー

追伸
置き引きされたと思われた紙袋が、無事落とし物として届けられました。

世の中捨てたものじゃないですね。 中身も勿論無事でした。
やっぱり私ってついているな~!(笑)